Newsaramaより

DCコミックスの2018年5月の勧誘からわかるいくつかのことを紹介。

「バットマン・ビヨンド」#20でテリー・マクギニスと彼の弟マットは最近ウェイン・マナーに移り、マットがロビンになるかもしれない示唆を示していた。5月の勧誘ではいよいよマットのロビンが始動するようだ。

「スクービー・アポカリプス」#25ではスクービー・ギャングの1人フレッド・ジョーンズの死が示されている。

「ニュー・エイジ・オブ・DC・ヒーローズ」の一環で開始される「ニュー・チャレンジャーズ」がスコット・スナイダーとアーロン・ギレスピーの共同制作となり、オンゴーイングシリーズから全6号のミニシリーズとなる。

ジェフ・ジョーンズの友人としてジェームズ・ロビンソンが6ヶ月「ワンダーウーマン」を担当する予定だったが、それを越えて5月においてもロビンソンが担当する。

5月において「バットガール・&・ザ・バーズ・オブ・プレイ」#22で円満的に終了する。

「グリーン・アロー・アニュアル」#2は「ジャスティス・リーグ:ノー・ジャスティス」のタイインとなり、再びチームを再結成する。

5月30日より発売予定だったブライアン・マイケル・ベンディスによる「マン・オブ・スティール」が勧誘に入っておらず遅れが予想される。

「バットマン」#46、#47においてブースター・ゴールドとの時間旅行で、バットマンとキャットウーマンの関係を消滅させる過去改変の危機が迫る。

5月において「ジャスティス・リーグ:ノー・ジャスティス」が発売開始されるため、「ジャスティス・リーグ」と「ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカ」が置き換えられている。更に「アクション・コミックス」と「スーパーマン」はスペシャルが発売されて終了。スコット・スナイダーによる「ティーン・タイタンズ」と「タイタンズ」は休息を取っており、「スーパーガール」及び「ハーレイ・クイン」も勧誘に含まれていない。スナイダーによればDCが夏に向かうときに、いくつかの新しいコミックスのバージョンを発表すると話している。

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