Newsaramaより

DCコミックスの2019年2月の勧誘からわかるいくつかのことを紹介。

「ディテクティブ・コミックス」#998ではライターのピーター・トマシが引き継ぎ、バットマンはジェイソン・ブラッドの中に潜む悪魔エティグランと対決することとなる。

DCの「ダークナイツ:メタル」後に発売された「ニュー・エイジ・オブ・DC・ヒーローズ」の多くのタイトルが終了する。「カース・オブ・ブリムストーン」が3月の#12で、「サイドウェイズ」が2月の#13で、「イモータルマン」は#6で終了済み、「ジ・アネクスペクテッド」#8が1月で終了。残るは「サイレンサー」「ザ・テリフィックス」「ダメージ」のみ。

「バットマン・ビヨンド」#27では未来のロビンでテリーの兄弟マットが死亡する模様。ジョーカーをフィーチャーしたストーリーの真っ最中で、ジェイソン・トッドの死を再現するかもしれない。「ナイトウィング」#57ではジョーカーの娘が登場する。

「ジャスティス・リーグ」#17ではマーシャン・マンハンターとレックス・ルーサーが和平交渉に取り組む。更なる脅威が迫っていることも示唆している。

「ティーン・タイタンズ」#27ではジンの歴史とラウンドハウスの力の起源についてが明らかにされる。

「ジャスティス・リーグ・オデッセイ」#6ではライターのダン・アブネットが引き継ぐ。ダークサイドとの対決のために、サイボーグ、アズラエル、スターファイアは暗い力に頼らなければならない。

「グリーン・アロー」は50号に向けて、#49で「衝撃的なエンディングへ向けてステージがセットされる」と述べている。

「フラッシュ」と「バットマン」によるクロスオーバーストーリー「ザ・ラスト・コールド・ケース」を行う。「ヒーローズ・イン・クライシス」で発生したウォリー・ウェストの死の余波に対処し、トム・キングが「リバース」の最初に導入したゴッサムガールにもつながる。養護施設サンクチュアリの設計者としてバットマンはフラッシュから責任を問われる。そして、更なる事件が蘇ってくる。

「ヒーローズ・イン・クライシス」#6で養護施設サンクチュアリ内で起きた大量殺人事件の犯人の手がかりが得られる。「スーパーヒーローの1人が何をプッシュしたのか調べる」と述べており、殺人犯がヒーローであり、おそらくサンクチュアリの患者であったことを示唆している。

コメントを残す