Newsaramaより

DCコミックスの2019年3月の勧誘からわかるいくつかのことを紹介。

「デスストローク」と「ティーン・タイタンズ」によるクロスオーバー「ターミナス・アジェンダ」が開始。デスストロークと戦うティーン・タイタンズは血を見ることとなり、新時代を迎えると予告している。

「テリフィックス」#14が終了を匂わせ、「カース・オブ・ザ・ブリムストーン」が3月で終了する。「テリフィックス」が終われば残りの「ニュー・エイジ・オブ・DC・ヒーローズ」は「ダメージ」と「ザ・サイレンサー」のみとなる。「サイレンサー」においてブレイクは妻の秘密を知り、彼女の起源を知るかもしれない。

「アクアマン」#46でナンマのことを「マザー・オブ・オール・ゴッズ」と呼んでおり、カイルの母親であるがそれ以上の存在かもしれない。

ジェイソン・トッドはペンギンを殺そうとして、1人ゴッサムシティを離れた。 しかし、「レッド・フード:アウトロー」#32では ジェイソンはビジネスマンとしてゴッサムに戻り、ペンギンの敵対者となって彼の企業の買収に乗り出す。

「フラッシュ」#66では死んだオリジナルのトリックスターであるジェームズ・ジェシーがどのように戻ってきたのかについて、詳細が描かれる。

「グリーン・アロー」#50では、「ジャスティス・リーグ:ノー・ジャスティス」の終わりでマーシャン・マンハンターに渡された謎の箱が再び登場する。ジャスティス・リーグが制御不能となったときに彼らを全員倒せるだけの力があるとされるが、それが開かれたときオリバーの世界を永遠に変える。

「ヤング・ジャスティス」#3では「リバース」で不在だった期間のキャラクター達がどこにいたのかが説明される。

「ヒーローズ・イン・クライシス」#7では容疑者の候補だったハーレイ・クインとブースターゴールドは事実上無罪であることがわかっているが、この号においてワンダーウーマン、バットマン、スーパーマンは真犯人を突き止めている。

「スーパーマン」#9ではクライム・シンジケートが復活し、ジョン・ケントがどのように変わったのかを示す重要な役割を担う。「アクション・コミックス」#1009ではクラーク・ケントが秘密のアイデンティティを信用してはいけないアマンダ・ウォラーに明かそうとしている。

「ジャスティス・リーグ」#19,20では新たなストーリー「ザ・シックス・ディメンション」が開始され、彼らを「シックス・ディメンション」に連れていくのはMr.ミクシィズピトルク。スーパーマンとジャスティス・リーグは未来の自身と対峙することとなる。

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