映画「シャザム!」の監督デヴィッド・F・サンドバーグがDCEUの中でもより独立した作品となり、シャザムに集中すると明かした。「この映画の大部分はビリー・バットソンとシャザムが誰で、どのようになるのかを紹介するだけ。それはヒーロー達がすべて存在するDC世界で起こることだが、ある意味で自己完結であると同時に大きなものの一部でもある。そう、答えがないことだ。」とComicBook.comとのインタビューで答えた。サンドバーグは映画が「非常に独立している」ことも認めており、「それ自身の映画であるため、他の作品を見る必要性はない。」と語った。

最近、ワーナー・ブラザーズは「ワンダーウーマン」や「アクアマン」の成功を受けて、MCUのような世界観を共有する映画よりも、より独立した作品に焦点を当てると明かした。「シャザム!」も成功した場合、方向性はより強固に進んでいくかもしれない。

映画「シャザム!」は2019年4月19日より日本公開予定。

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