ComicBook.comより

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」に出演したはずのキャサリン・ラングフォードの役割がなんだったのか、ルッソ監督がMTVのポッドキャスト番組Happy Sad Confusedで明かした。

以下、映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」のネタバレを含むので注意してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

ラングフォードはトニー・スタークの娘モーガン・スタークの成長した姿として登場予定だったとルッソ監督は明かした。

「サノスがスナップした時にメタフィジカルな場所で彼の娘と会ったように、トニーもスナップした時に彼の娘の成長したバージョンが登場する予定だった。」と明かした。削除された理由として「我々はそれをテスト聴衆に見せたが、本当に混乱していた。我々が気づいたのは、我々が彼の娘の成人版と感情的な関係を感じていなかったこと。感情的なレベルで我々と共鳴していなかった。だから我々はそれを止めた。」と話している。カットシーンについて「トニーの未来の娘は彼を許し、彼を行かせるためにある種の平穏を与えた。しかし、複雑な映画の中ではこれは過剰なアイデアだった。」と内容を明かしている。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」は2019年4月26日(金)より公開中。監督:アンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ、出演:ロバート・ダウニー・Jr.、ジョシュ・ブローリン、クリス・エヴァンス、マーク・ラファロ、スカーレット・ヨハンソン、クリス・ヘムズワース、ジェレミー・レナー、ドン・チードル、ポール・ラッド、ブラッドリー・クーパー、カレン・ギレンほか、配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン


コメントを残す