CBRより

DCはヤングアダルト向けレーベル「DCインク」から新たな5つのグラフィックノベルの発売を発表した。コミックは2020年の春に発売予定、各クリエイティブチームとカバーアートを公開した。

「オラクル・コード」はライターのマリーク・ネイカンプとアーティストのマニュエル・プレイタノによって描かれ、バーバラ・ゴードンのオラクルに焦点を当てたコミックとなる。

「ゴッサム・ハイ」はライターのメリッサ・デ・ラ・クルスとアーティストのトーマス・ピティリによって描かれ、ゴッサムに住む高校生に焦点を当てる模様。

「シャドウ・オブ・ザ・バットガール」はライターのサラ・クーンとアーティストのニコル・グーによって描かれ、バットガールに焦点を当てたコミックとなる。

「ザ・ロスト・カーニバル:ア・ディック・グレイソン・ノベル」はライターのマイケル・モーレシーとアーティストのサス・ミレッジによって描かれ、サーカス団時代と関係するディック・グレイソンに焦点を当てたコミックとなる。

「ティーン・タイタンズ:ビースト・ボーイ」はライターのカミ・ガーシアとアーティストのガブリエル・ピッコロによって描かれ、レイブンに続いてガーフィールド・ローガンをフィーチャーしたコミックが発売。

「DCインク」はDCの新たなヤングアダルト向けグラフィックノベルのレーベルで、DCの象徴的なスーパーヒーロー達を新世代のファンに紹介する発売ラインとなっている。DCインクのタイトルは単独でのストーリーであり、継続的世界の一部ではなく、DCキャラクターに知識がない新たな読書の入り口として機能する。

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