CBRより

2016年に公開された映画「X-MEN:アポカリプス」ではブライアン・シンガーが監督を務めていたが、今回の「X-MEN:ダーク・フェニックス」ではサイモン・キンバーグがメガホンを取った。ミスティークを演じるジェニファー・ローレンスは監督がサイモン・キンバーグでなかった場合、彼女はシリーズに戻るつもりはなかったとキンバーグは明かした。

キンバーグはEntertainment Weeklyとのインタビューで「『X-MEN:アポカリプス』が完了して、ブライアン・シンガーが次の映画で監督することがないと明らかになったとき、ファースト・クラスからのキャスト陣に私が監督するよう持ちかけられた。特にジェニファーは私が監督をしないかぎり戻ってこないと言っていた。私は彼らから多くの支持を得た。」と話した。

映画「X-MEN:ダーク・フェニックス」は2019年6月21日より日本公開。監督:サイモン・キンバーグ、出演:ソフィー・ターナー、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ジェシカ・チャスティン、配給:20世紀フォックス

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