CBRより

ワーナー・ブラザーズは今年のサンディエゴ・コミコン(SDCC)を欠席することが明かされ、今後のDCEUについて発表する機会を持たなかった。しかし、ワーナー・ブラザーズ会長トビー・エメリッヒは今後の映画世界には自信を持っている様子だ。

エメリッヒはプロデュースド・バイ・カンファレンスに出席し、将来のDC映画を制作する際には、映画製作者のビジョンに頼ることでフランチャイズを復活させるのに役立つだろうと述べた。「素晴らしい監督はスタジオの活力だが、彼らには素晴らしいプロデューサーが必要」とも述べており、更には2020年のSDCC等で新たな発表をすることを示唆した。今回のSDCC欠席理由は「ワンダーウーマン1984」や「バーズ・オブ・プレイ」、「ジョーカー」などの映画宣伝用の「ポップ」が準備できていないからとしている。

SDCCは現地時間7月18日~21日まで開催予定。

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