CBRより

ウェポンプラスプログラムに関する機密書類が流出した。3つの文書はキャプテン・アメリカ、ウルヴァリン、ファントメックスに関するもので、非公開情報が誤って流出した。記事の大部分はプログラミングコードで埋められているが、6月17日の日付でウェポI、ウェポンX、ウェポンXIIIの資料が掲載されている。

最初の文書は1918年の被験者でニューヨークのブルックリンに住居を持つ人物。もちろんキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースのことを示している。レポートにはヒドラやアベンジャーズ、S.H.I.E.L.D.、ウィンター・ソルジャーの記述もある。

2つ目の文書ではウェポンXについて言及されており、カナダ出身やアダマンチウム、チャールズ・エグゼビア教授、X-MENの記載がある。

3つ目の文書ではウェポンXIIIについて言及しており、ザ・ワールドや彼が育ったマイクロリアリティ、チャールズ・エグゼビア教授やジーン・グレイ・サマーズ、A.I.M.について記載がある。

これらは「ウルヴァリン&キャプテン・アメリカ:ウェポン・プラス」#1のプロモーションで、ウェポン計画に関する知られざる事実が判明する。6月17日はコミックに関する何かしらの発表があるのかもしれない。

「ウルヴァリン&キャプテン・アメリカ:ウェポン・プラス」#1は7月に発売。

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