Newsaramaより

マーベル・コミックスの2019年9月の勧誘からわかることを一部紹介。

マーベル・コミックスはしばしば「ハウス・オブ・アイデア」と呼ばれることがあるが、その名前はマーベル・ユニバースの創造力を表す言葉として用いられるようになった。ロキ#3で「ハウス・オブ・アイデア」は再び開き、ロキとナイトメアの対決が描かれる。

「アイアンハート」#10ではリリ・ウィリアムズがワカンダでの任務中に自身の鏡像と戦うかもしれない。

「ムーン・ガール アンド デビル・ダイナソー」#47では、ルネラは前にマーベル・ユニバースで最も賢い人物として認められたが、それはリード・リチャーズが死んだと思われていた時の話し。どちらの頭脳が最も賢いか決着がつく。

マーベル・コミックスはポップカルチャーのパロディーユーモアコミックに「クレイジー」をよくし使用していた。9月にはワンショット「クレイジー」が発売され、クレイジーのマスコットであるオブノキシオ・ザ・クラウンが登場する。

「イモータル・ハルク」#24ではブルース・バナーは「血まみれで残忍な終わり」にある選択をし、それが地球の全生命に影響を与えるとされる。

イベント「アブソリュート・カーネイジ」は更に拡大していき、3つの新たなワンショット「アブソリュート・カーネイジ:アベンジャーズ」「アベンジャーズ・カーネイジ:シンビオート・スパイダーマン」「アブソリュート・カーネイジ:シンビオート・オブ・ヴェンジェンス」が発売。

「チャンピオンズ」#9ではチームを去ったマイルズ・モラレスが帰ってくるが、チームに関係する人物の裏切りにあう。

9月はメリー・ジェーン・ワトソンが注目を浴びる。「フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」#12ではMJにスポットライトが当てられ、「アメイジング・スパイダーマン」#29では最近のMJの決断がピーターの人生を激変させる。更にJ・J・エイブラムスが手掛ける「スパイダーマン」でもMJは中心人物となる。

ランナウェイズは世界を救うスーパーヒーローチームというよりも、仲良く過ごしたい家族のような若きヒーローの集まりだ。しかし、「ランナウェイズ」#25ではロサンゼルスを守るための新たなスーパーヒーローチームを結成するという申し出をしてくる謎の人物が登場する。その人物は彼らを説得できるのか。

「パニッシャー」#15ではパニッシャーはニューヨークでの戦いにおいて他のヒーロー達と協力するが、バロン・ジーモが新たなサンダーボルツを結成する。

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