俳優クリス・エヴァンスはマーベル・シネマティック・ユニバースにおけるキャプテン・アメリカを演じてきた。彼は今週末にシアトルで開催されているエース・コミコンに登壇し、彼が演じるキャプテン・アメリカについて話した。彼はキャラクターを演じる中で、最も難しかった部分は高潔さを保ちつつ面白さも引き出すことだったと明かしている。
「キャラクターで最もトリッキーなのは、彼がいい人間であるから面白くするための新しい方法を見つけようとすることが挑戦だった。私とケビン・ファイギとルッソ兄弟、クリストファー・マーカス、スティーブン・マクフィーリーは彼の性格を保とうと努力した。」とコメントしている。
エヴァンスはその役を「グループの努力」と呼んで、すべてをまとめる方法を彼らに頼っていたと明かした。「多くの点で私はケビン・ファイギ、ジョー・ルッソ、マーカス、マクフィーリーを頼りにし、キャップが首尾一貫して面白いものにする方法を見つけようとした。それはグループの努力だ。」と述べている。
映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」のデジタル版が8月7日より配信開始され、ディスク版が9月4日より発売。
