ComicBook.comより

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の最後にサノスが宇宙の生命の半分を消し去る「スナップ」を行った。映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」では逆の帰還に関しては「ブリップ」と呼んでいた。マーベル・スタジオ社長ケヴィン・ファイギはこの命名についてFandangoに説明した。

「それはかなり早い段階で来て、我々は常にそれをブリップと称しており、世間ではスナップと称し始めていた。高校生がこの恐ろしい宇宙を変えるイベントをブリップと呼ぶのは面白いと思った。スナップはインフィニティ・ウォーの終わりで生命を半分にした時のこと。ブリップはエンドゲームの終盤に帰ってこさせた時のことで、それは我々が定義を狭めた方法だ。」と説明した。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」のデジタル版が8月7日より配信開始され、ディスク版が9月4日より発売。

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