Comicbook.comより

映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」や「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で、クロスボーンズことブロック・ラムロウを演じたフランク・グリロは、マーベル・スタジオとの間にまだ5本の映画出演義務が残っていることを明かした。グリロはファルコン役で知られるアンソニー・マッキーと共演するNetflixの「ポイント・ブランク -この愛のために撃て」についてのComicbook.comとのインタビュー中に契約について話した。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」での彼のカメオ出演は、MCUでのブロック・ラムロウの役割がまだ終わらないことを意味するのか?という質問に、ラムロウは「知ってる?彼らが私に連絡する時、マーベルのために5つの映画をやる義務がある。誰が知ってる?多分、私はマッキーの後のキャプテン・アメリカをやるだろう。私は中年のキャプテン・アメリカだ。中年のイタリア人キャプテン・アメリカ。考えてみて。」と冗談を交えつつ答えた。

グリロの契約として5本の映画出演の義務があるが、必ずしも俳優が実際に出演しなければならないわけではないことを注意すべきだ。それは単にマーベル・スタジオは安全策として出演本数の確保を行い、実際に出演するかどうかはまだわからないこと意味する。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」のデジタル版が8月7日より配信開始され、ディスク版が9月4日より発売。

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