Hollywood Reporterより

2017年に映画「マイティ・ソー バトルロイヤル」を監督したタイカ・ワイティティが、続編の「ソー4」で再び監督するとHollywood Reporterが報じた。

しかし、彼はワーナー・ブラザーズによる日本の漫画「アキラ」の実写映画化の監督を担っており、2021年5月21日の公開を予定していたが無期限の停止となった。映画「アキラ」は脚本開発の問題で撮影時期が延期され、それも影響した模様。

またワイティティ監督は「ソー4」の前に「アキラ」を作成することを望んでいるとも報じられており、ワーナー・ブラザーズは長期的にワイティティを関与させ続ける意向だ。

映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」以降のマーベル・シネマティック・ユニバース映画の正式アナウンスはされておらず、サンディエゴ・コミコンにて行われるマーベル・スタジオのパネルでの発表が期待されている。MCUは「ブラックウィンドウ」「エターナルズ」「シャン・チー」「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」等を制作予定だと報じられている。

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