CBRより

マーベルは「マーベル・ゾンビーズ:リスポーン」を発表した。ライターのフィリップ・ケネディ・ジョンソンとアーティストのレオナルド・カークによって描かれ、最初のシリーズでも重要な役割を果たしたギャラクタスが今回でも鍵となる。

最初のマーベル・ゾンビーズシリーズではウィルスによってゾンビと化したマーベルキャラクター達は、地球を食べようと襲来したギャラクタスを食べ、コズミックパワーを得て肉を求めて宇宙に旅立った。

今回ではギャラクタスの遺体が太陽系の端に現れ、アベンジャーズ、X-Men、ファンタスティック・フォーが調査に向かう。彼らはGalactusの死体が今や星間テロの器となっていることを発見し、気づいたときには既に手遅れだった。それは一人ずつ地球最強のヒーロー達を宇宙の最も恐ろしい捕食者に変えていく。かつてのヒーロー達は家族や友人を襲い始め、人々は逃げ惑い生き延びようとする。

「マーベル・ゾンビーズ:リスポーン」#1は10月より発売予定。

コメントを残す