ComicBook.comより

サンディエゴ・コミコンにて発表された映画「ブラックウィドウ」で、デヴィッド・ハーバーはレッド・ガーディアンことアレクセイを演じる。ハーバーはアレクセイについて「簡単」にコミックで描かれたことを認めてあり、映画ではそれが良い要素になるとキャラクターの詳細についてComicBook.comに語った。

「多くの人が彼について知らないというのは、彼にとっては素晴らしいことだ。私たちの解釈に対する開放性があるということが、このキャラクターについて本当に楽しい要素の1つであると思う。私たちが理解しているのは、彼がロシア/ソビエト側のキャプテン・アメリカの対応者であるということ。私たちは彼が誰であるかについて多くを演じている。そして、私たちは彼と一緒に演じていく。」とコメントした。

アレクセイは1967年の「アベンジャーズ」#43に初登場し、KGBの長年のエージェントだった。コミックにおいてはナターシャ・ロマノフと密接に関係しているが、映画での関係性については明かされていない。

映画「ブラックウィドウ」は2020年5月1日より米公開。

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