ComicBook.comより

マーベル・スタジオはサンディエゴ・コミコンにてMCUのフェーズ4の作品を発表した。発表された映画「ソー:ラブ・アンド・サンダー」にはナタリー・ポートマンがシリーズに復帰し、更に彼女がマイティ・ソーとなることが明かされた。

マーベル・スタジオ社長ケヴィン・ファイギはCNNとのインタビューで、ジェーン・フォスターがソーとして活躍するコミックスシリーズが大好きだと話し、ナタリー・ポートマンをソーとして復帰させた経緯を明かした。

「私たちはその話が大好きだ。最近の中では最高のコミックの1つだ。(タイカ・ワイティティ監督は)彼がラグナロクをしている間に、それをパラパラめくって読みはしった。そして、彼が戻ってきて別のソーをすることに同意した時、私は思い彼も同じように思っており『どのようにやる?・・・』と。これは非常に大きな映画で、たくさんの要素が折りたたまれているが、それは大きく非常に重要な部分だ。彼は私たちにそれを調整し、私たちはそれが大好きだった。私たちはナタリーと接触した。 彼女はMCUファミリーの一員であり、私たちは彼女とタイカを一緒にした。それは1回のミーティングを経て、彼女はそれをすることに同意した。」とコメントしている。

映画「ソー:ラブ・アンド・サンダー」は2021年11月5日より米公開予定。

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