CBRより

マーベルは2017年よりライターのドニー・ケイツが手掛けてきた壮大な宇宙ストーリーが、12月の「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」で完結することを予告した。勧誘によると「『フェイスレス』のストーリーはここで終わる!サノス・ウィンズ…コズミック・ゴースト・ライダー…ザ・デス・オブ・ザ・インヒューマンズ…シルバー・サーファー:ブラック…ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー…全てはこれに繋がっている。」と記載されている。

ケイツは2017年にサノスと彼が勝利した未来のサノスとの対立「サノス・ウィンズ」を描き、その未来からファンに人気のキャラクターであるコズミック・ゴースト・ライダーを登場させた。翌年、ケイツはコズミック・ゴースト・ライダーことフランク・キャッスルが、未来を変えようとサノスの赤ちゃんを誘拐したストーリーをミニシリーズで描いた。ケイツはまたミニシリーズ「デス・オブ・ザ・インヒューマンズ」でインヒューマンズの種の存続に関わる絶望的な状況を描いた。

ケイツは現在、リランチが行われた「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」とミニシリーズ「シルバー・サーファー:ブラック」を手掛けている。

「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」#12は12月より発売。

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