CBRより

ディズニー+にて配信されるマーベル・スタジオ制作のシリーズ「ロキ」「ワンダヴィジョン」「ザ・ファルコン・アンド・ザ・ウィンター・ソルジャー」のワーキングタイトルが判明した。ワーキングタイトルは映画制作時に明確な作品名を伏せるために使われるタイトルで、ProductionWeeklyがこれ等作品のワーキングタイトルを明かした。

「ロキ」のワーキングタイトルは「リバー・クルーズ(川の航行)」となっており、映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」でテッサラクトと共に消えたロキの新たな旅を象徴しているようだ。ネットでは企業の「バイキング・リバー・クルーズ」からの参照を主張しており、北欧神話にも繋がるという。

「ワンダヴィジョン」のワーキングタイトルは「ビッグレッド」であり、ご存じの通りエリザベス・オルセン演じるスカーレットウィッチから取られている。その名の通り彼女は赤色の力と衣装を纏っており、彼女の力の巨大さを表しているようだ。

「ザ・ファルコン・アンド・ザ・ウィンター・ソルジャー」のワーキングタイトルは「タッグチーム」であり、サム・ウィルソンとバッキー・バーンズのチームアップに焦点を当てたシリーズとして理にかなっている。

「ロキ」「ワンダヴィジョン」は2021年春より、「ザ・ファルコン・アンド・ザ・ウィンター・ソルジャー」は2020年秋よりディズニー+にて配信予定。

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