CBRより

マーベルはコナン・ザ・バーバリアンとムーンナイトが共闘する全4号の新たなミニシリーズ「コナン:サーペント・ウォー」を発表した。シリーズはライターのジム・ザブとアーティストのスコット・イートンによって描かれ、ムーンナイト以外にもコナンの生みの親ロバート・E・ハワードが制作したキャラクターのダーク・アグネスとソロモン・ケーンも登場する。蛇の神SETが永遠の闇を告げる計画を立てており、エルダー神WYRMによって時空を超えて選ばれた戦士達が彼を止めるために戦う。

ザブは「サーペント・ウォーはロバート・E・ハワードの精神が引き継がれる伝説的なキャラクターを集めた広大な次元のエピックであり、少しマーベル的な騒乱が加えられている。私がサベッジソードで語った話は、まっすぐに進む剣と魔法のストーリーだった。これは大きく、野心的で、より大きなステージでの冒険。サーペント・ウォーはコナンの長年のファンを魅了し、新しい読者がこの興奮が何かを発見することを願っている。」とコメントしている。

「コナン:サーペント・ウォー」#1は12月より発売。

コメントを残す