公式より

マーベルは12月に発売される「2099」のワンショットシリーズのカバーを公開し詳細を明かした。80年後の未来世界を舞台とするシリーズで、未来世界を揺るがす大きな事件が発生する。

「ドゥーム2099」#1ではライターのチップ・ズダースキーが担当し、「元のドゥーム 2099が大好きだったため、これは完全に夢のプロジェクトであり、世界の改革を支援する。このワンショットではビクター・フォン・ドゥームのオリジナルの精神から始め、驚くべき2099のヒップホップキャリアのような新しい工夫を加え、ベストを尽くす。」とコメントしている。

「スパイダーマン2099」#1ではライターのニック・スペンサーとアーティストのホセ・カルロス・シルヴァによって描かれ、不確実な未来からマーベル・ユニバースを守ろうと奮闘するミゲル・オハラを描く。

「2099オメガ」#1はライターのニック・スペンサーとアーティストのジェラルド・サンドーヴァルによって描かれ、未来世界が「ここで終わる」ことを示唆しドクター・ドゥームを止められるものはいない。

「ゴースト・ライダー2099」#1はライターのエド・ブリッソンとアーティストのダミアン・コウセイロによって描かれ、ゴースト・ライダーを新しく刺激的な方向に押し上げる起源を再考する。

「ヴェノム2099」#1はライターのジョディー・ハウザーとアーティストのマルコ・チェチェットによって描かれ、ハウザー曰く一言で説明すると「ヘルプ」だという。

「2099」の各ワンショットは12月より発売。

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