ScreenRantより

Varietyによるとマーベル・スタジオが手掛けるディズニー+シリーズは1億5000万ドルに及ぶという。それは映画制作予算に近いものとなり、比較すると映画「マイティ・ソー バトルロイヤル」は1億8000万ドルだった。この1億5000万ドルはテレビシリーズとしては驚異的な数字で、通常テレビシリーズではそのような予算はない。

マーベル・スタジオのディズニー+シリーズは、映画と同等のビジュアルを維持することを目標としており、それを確認するためにケヴィン・ファイギとマーベル・スタジオの幹部は会議を開いたとも報告している。

「ザ・ファルコン・アンド・ザ・ウィンター・ソルジャー」は2020年秋よりディズニー+にて配信予定。

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