CBRより

ソニーとマーベルの再び行われた取引は、スパイダーマン役のトム・ホランドが取り持ったとThe Hollywood Reporterが報告した。

報告によるとホランドは8月の分裂の後、ディズニーCEOのボブ・アイガー、ソニーのトーマス・ロスマンの両方に複数回連絡を取った。ホランドはディズニーのD23に登壇した後、両当事者に合意に達するように圧力をかけ始めたという。

結果としてソニーとマーベルは取引に再度同意し公式発表を行った。伝えられるところではマーベルとディズニーはスパイダーマンの3作目において「利益の約25%を受け取る」こととなっており、更にスパイダーマンが他のMCU映画にも出演することに合意している。

映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」の続編は2021年7月16日に米公開予定。

コメントを残す