公式より

マーベルはニューヨーク・コミコンにて、各キャラクターの最後を描く「ジ・エンド」シリーズを発表した。スーパーヒーローの最後を目撃することとなり、「キャプテン・マーベル」「ドクター・ストレンジ」「マイルズ・モラレス」「キャプテン・アメリカ」「デッドプール」「ヴェノム」が発表されている。

「キャプテン・マーベル:ジ・エンド」#1はライターのケリー・トンプソンとアーティストのジョージズ・ヨントヴィルによって描かれ、キャロル・ダンバースが平和と正義の為に宇宙の最も深い場所に行ってから50年後、彼女が家と呼んでいた惑星に何が起こったのかを見る。

「ドクター・ストレンジ:ジ・エンド」#1はライターのリア・ウィリアムズとアーティストのフィリペ・ アンドラーデによって描かれ、ソーサラー・スプリームは魔法を忘れた無秩序なサイバーパンク世界で最後の旅に出る。

「マイルズ・モラレス:ジ・エンド」#1はライターのサラディン・アフメッドとアーティストのダミオン・スコットによって描かれ、人類が唯一生き残るのに十分強い場所ブルックリンで、元スパイダーマンのマイルズ・モラレスは文明の最後の砦を未来に導く。

「キャプテン・アメリカ:ジ・エンド」#1はライター兼アーティストのエリック・ラーソンによって描かれ、レッドスカルの大群が住む黙示録的な荒れた地で、スティーブ・ロジャースは生き残りのために戦う。

「デッドプール:ジ・エンド」#1ではライターのジョー・ケリーとアーティストのマイク・ホーソーンによって描かれ、ウェイド・ウィルソンは彼を殺すことができないように見えるが、実際には彼に終止符を打つ方法が複数あるという。

「ヴェノム:ジ・エンド」#1はライターの アダム・ウォーレンとアーティストのチャンバによって描かれ、エディ・ブロックと結びついたエイリアンのシンビオートは多くの経験をしてきたが、ヴェノムは1兆年に及ぶ随行の中で、宇宙の生命の最後の守り手として空間と時間を旅する。

「ジ・エンド」シリーズは2020年1月より発売予定。

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