公式より

マーベルはニューヨーク・コミコンにて、ゲーム「Marvel’s Spider-Man」からのスピンオフコミック「Marvel’s Spider-Man:ザ・ブラックキャット・ストライクス」を発表した。ライターのデニス・ホープレスとアーティストのルカ・マレスカによって描かれ、カバーは日本人アーティストのタケダ サナが担当している。全5号のミニシリーズとなり、「Marvel’s Spider-Man:シティ・アット・ウォー」や「Marvel’s Spider-Man:ベロシティー」後が舞台となる。

スパイダーマンは今やニューヨーク市でのギャング戦争の真っ只中におり、彼はハンマーヘッドやマギアとの衝突の中で、フェリシア・ハーディ別名ブラックキャットの予期せぬ再登場に遭遇しスパイダーマンの世界は炎上する。ブラックキャットが宝物を盗む背後にある秘密とは、スパイダーマンとブラックキャットに関するこれまで語られなかった関係を掘り下げ、衝撃的な結論に達する。

「Marvel’s Spider-Man:ザ・ブラックキャット・ストライクス」#1は1月より発売。

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