DCはニューヨーク・コミコンにて、全4号の新たなミニシリーズとなる「ハーレイ・クイン&ザ・バーズ・オブ・プレイ」を発表した。シリーズはライター兼アーティストのアマンダ・コナーとライターのジミー・パルミオッティによって描かれる。2013年に2人が手掛けた「ハーレイ・クイン」シリーズの続編となり、ブラック・レーベルの1つとして発売される。
ハーレイ・クインはジョーカーによって賞金首として1000万ドルをかけられてしまい、彼女はゴッサムの悪党から終われる身となる。彼女はブラックキャナリー、カランドラ・ケイン、レニー・モントーヤ、ハントレスといったバーズ・オブ・プレイに助けを求め、ジョーカーが何故自分に賞金首をかけたのか調査を開始する。
「ハーレイ・クイン&ザ・バーズ・オブ・プレイ」#1は2020年2月より発売。
