CBRより

マーベルはニューヨーク・コミコンにて、「アースX」の前編となる「マーベルズX」を発表した。シリーズは全6号となり、ライターとしてアレックス・ロスにジム・クルーガー、アーティストのヴェリボル・スタノイェヴィッチによって描かれる。致命的なモンスターで満たされた地球上の最後の人間である少年デヴィッドを主人公とし、彼が生き残る最後のチャンスは、キャプテン・アメリカと他のヒーローを見つけるためにニューヨークに旅すること。

「アースX」は1999年から2000年にかけて発売され、アレックス・ロスのコンセプトに基づいてジョン・ポール・レオンとジム・クルーガーによって描かれた。すべての人類が超人的能力を開発したマーベル・ユニバースで、ディストピア的な未来を構想している。その後、続編として「ユニバースX」や「パラダイスX」が発売された。

「マーベルズX」#1は2020年1月より発売。

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