ComicBook.comより

11月に米国でサービスが開始されるディズニー+にて配信される「マーベルズ・ヒーロー・プロジェクト」の映像が公開された。トレーラーでは「マーベルズ・ヒーロー・プロジェクト」がどういったものかを分かりやすく説明する映像で、障害のある子供たちのために全国でワークショップを開催している少女と母親に続いていく。

トレーラーで説明されている通りGenZ’ersのグループは、障害者を念頭に置いて導入されていない社会のさまざまな設計上の欠陥に取り組んでいる。このシリーズは20エピソードを通して、世界をより良い場所にするためにできる限りのことをするよう子供たちをフォローしていく。そして、このプロジェクトに関わる子供たちは知らぬ間にコミックブックのスーパーヒーローとしてデザインされ、それらはマーベル・アンリミテッドやマーベル・コミックスアプリで無料で読むことができる。

エグゼクティブ・プロデューサーのサナ・アマナットは「マーベルとは何なのか、それが何を意味するのかがたくさんある。子供たちは単純な方法で世界を変えていく。」とコメント。

「マーベルズ・ヒーロー・プロジェクト」は11月12日よりディズニー+にて米配信予定。

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