ComicBook.comより

エリザベス・オルセンはディズニー+にて配信される「ワンダヴィジョン」について、Build Seriesとのインタビューで言及した。オルセンは以前にマーベル・スタジオ社長ケヴィン・ファイギと、ファンに伝えたいニュースについて話したことを明かしている。

オルセンは「コミックでのスカーレット・ウィッチについて何か知っていれば、このショーはファンをとても興奮させると思い、私も彼らに興奮している。このショーは彼女がスカーレット・ウィッチとして知られている理由と、ワンダとは対照的にどのようなスカーレット・ウィッチであるかを探求する。私たちの映画では常に彼女をワンダと呼んでいるので、これはエキサイティングな機会となる。ケヴィン・ファイギは私たちが初めてコミコンでそれを予告するとき、彼は次のように言った。『人々はこのショーを通してスカーレット・ウィッチについて学び発見し、そして、彼女がスカーレット・ウィッチと呼ばれる理由を見ると伝えてほしい。』と言われた。私は『OK』と答え、その後ステージに上がり、『私たちはワンダをスカーレット・ウィッチと見る。』と言った。私は8000人を前にとてもおびえ、台無しにしてしまった。」と笑いながら話した。

オルセンは正確にニュースを伝えることに失敗したかもしれないが、「ワンダヴィジョン」の発表時にはワンダがスカーレット・ウィッチと呼ばれることがニュースとして取り上げられた。

「ワンダヴィジョン」は2021年春にディズニー+にて配信予定。

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