CBRより

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」の終盤で極めて重要な瞬間の1つは、マーベル・シネマティック・ユニバースの女性陣がサノスとの戦いで流れを変えるために力を合わせたこと。そして今、キャプテン・マーベルを演じるブリー・ラーソンは、すべて女性マーベル映画に参加したいという欲求を膨らませている。

ラーソンはVarietyとのインタビューで「マーベルの女性キャストの多くがケヴィンに近寄って、私たちは似たことを言ったと思う。『私たちはこれに一緒にいて、これをこうしたい』と。それが何を意味するのか、私にはわからない。私はマーベルの未来を担当していないが、それは私たちが愛し本当に情熱を注いでいるものであり、世界中の人々がそれをどれだけ望んでいるかについて話していけば、多分それは起こるだろう。」とコメントした。

ラーソンは女性キャストで集まった撮影日について振り返り、女性ヒーローに囲まれての撮影は印象的な経験だった明かした。

「素晴らしい日だった。その日、すべての女性と一緒にいることは秘密であり、私たちは誰もそれについて話すことができず、少しいたずら的な感覚を得ることができた。この目標のために一緒に働く魔女の集会に参加しているように感じた。それは私たちが共有したりうろうろする機会をくれた。多くの人が知っているように、多くの場合、女性は一緒に働いていない。これは新しく新鮮な空気の息吹だった。私たちの業界ではより多くの女性アンサンブル映画があり、お互いに本当にコミュニケーションをとる機会を与えてくれた。だから私たちは仲間と一緒になってストーリーを共有できるようになると、とても興奮し、とてもエネルギーを感じる。」とラーソンはコメントした。

ファイギは以前に女性だけのマーベル映画に関心を示していたが、計画や詳細については発表されていない。

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