ComicBook.comより

アローバースのクロスオーバーイベント「クライシス・オン・インフィニット・アース」は拡大を続けている。先日、イベントの小道具としてマイケル・キートンのブルース・ウェインが写る新聞が判明したが、更に映画からキャラクターが出演する模様だ。

Canadagraphsによると1989年の映画「バットマン」からアレクサンダー・ノックス役としてロバート・ウールが出演するという。ウールが撮影したシーンでは、彼はベンチに座って新聞を読んでいて、彼の注意を引く何かが空に起こるという。ウールのノックスが新聞を読むことは、記者としてヴィッキー・ヴェイルと一緒に働いたことを考えると、小道具も含めて理にかなっているといえる。

「クライシス・オン・インフィニット・アース」は「アロー」、「フラッシュ」、「スーパーガール」、「レジェンド・オブ・トゥモロー」、「バットウーマン」の全5エピソードを12月~1月にかけて米放送される。

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