CBRより

ライターのジョナサン・ヒックマンはX-MENの新たな時代を設定した「ハウス・オブ・X」「パワーズ・オブ・X」を手掛けた。このシリーズにおいてモイラ・マクタガートは生まれ変わりの力を持っているということが明かされ、彼女は10回目の人生モイラXであることが判明している。これによりモイラはミュータントにとってよりよい未来を作り出すためにプロフェッサーXと協力して、ミュータントにとっての新たな時代を定義した。

ヒックマンはそんな重要キャラクターであるモイラXのソロシリーズが発売されることを約束した。ヒックマンは「プロダクションが変わった理由は、我々が最終的なモイラのコミックを手掛けて欲しい作家がいたから。彼らに私がやろうとしていることを伝え、基本的にタイムラインを入れないように頼んで、多くのプロット/ストーリーの内容を固めないことにした。 そのため、サイロベルはページ上で(現時点では)未解決のままになった。しかし、私たちは望んでいた作家を手に入れました。その本は素晴らしいものになるだろう。」とコメントしている。

ジョナサン・ヒックマンによる「X-MEN」#1は本日より発売。

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