CBRより

トッド・フィリップス監督による映画「ジョーカー」は、史上最高の売り上げを記録したR指定の映画になるために、2つの主要なDC・エクステンデット・ユニバース映画を破った。

Forbesによると、「ジョーカー」は世界興業収入で6億5200万ドルを獲得しており、すでに同じR指定映画「ローガン」の6億1900万ドルを越えている。今週末で7億ドルを突破すると予想されており、DC映画「ジャスティス・リーグ」(6億5700万ドル)と 「マン・オブ・スティール」(6億6800万ドル)も破る。

「ジョーカー」の興行収入はR指定の映画としても特に強く、先には2016年の「デッドプール」(7億8300万ドル)、2018年の「デッドプール2」(7億8500万ドル)があるものの、Forbesは最終的に8億ドル以上を稼ぐことができると推測している。

映画「ジョーカー」は2019年10月4日より日米同時公開。監督・製作・共同脚本:トッド・フィリップス、共同脚本:スコット・シルバー、出演:ホアキン・フェニックス、ロバート・デ・ニーロほか、配給:ワーナー・ブラザース映画

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