Newsaramaより

マーベル・コミックスの2020年1月の勧誘からわかることを一部紹介。

「マローダーズ」#5ではミュータントを救うために航海するチームは悪党が多く滞在するマドリプールを訪れる。しかし、チームはマドリプールの勢力とブラックキングの陰謀の板挟みに合う。

不足しているタイトルとして「サベッジ・ソード・オブ・コナン」があり、前回なかった「コナン・ザ・バーバリアン」が発売される。また、「インベーダーズ」が#12で終了することが確認されており、ライターのチップ・ズダースキーは「はい、第12号で終わり。マーベルはこの本を信じられないほどサポートしてくれたので、インベーダーズが近い将来戻ってくることを期待している。」とコメントしている。

「アメイジング・スパイダーマン」#37では新たなストーリー「ラスト・リメインズ」へと進んでおり、具体的な内容は明かされていないがスパイディは更に忙しくなる模様。

「X-MEN」#6ではミスティークが「ハウス・オブ・X」「パワーズ・オブ・X」で示唆していた望みのもの、デスティニー復活を手に入れるために、途方もない長さを進むという。

「ストライクフォース」#5では機械となったゴーストが戻り、「ドクター・ストレンジ」#2ではレッカーが戻り、「フォールン・エンジェルズ」#6では元ジェネレーションXのハスクが戻り、「イモータル・ハルク」#30ではリビング・ハルクと呼ばれていたモンスターのゼムヌが戻り、「ドクター・ドゥーム」#4では「忘れられたヒーロー」が復活する。

1988年に発売された「ウルヴァリン」#10を3D化した「ウルヴァリン VS セイバートゥース3D」#1を発売する。3Dメガネが同封されており、ローガンの誕生日に愛する人の遺体をプレゼントするセイバートゥースとの戦いを3Dで楽しめる。

「アベンジャーズ」#29ではアベンジャーズが人から人へ移る強大なスターブランドの力を追っているが、このレースにはアベンジャーズの他にファイアロード、シルバー・サーファーも加わる。更にブラックウィドウはウォーマシンアーマーを纏ってウォーウィドウとなる。

「デアデビル」#16ではマット・マードックとエレクトラが「同盟関係を再燃させる」と述べている。しかし、キングピンも「同盟関係を再燃させる」として、これら3人が出会う場所では常に、愛と悲劇が待っている。

「キャプテン・アメリカ」#18ではシリーズを通して陰謀を巡らせてきた新たなスカージが登場する。そのマスクの下にいる人物がついに姿を現す。

「キャプテン・マーベル」#14ではキャロル・ダンバースが前号でアベンジャーズメンバーの1人を殺害することが予告されたが、今号ではその犠牲者が増える模様。「2人のアベンジャーズを倒した」と記載があるが、もう1人はカバーに登場しているシーハルクか。

コメントを残す