CBRより

途中で降板となったザック・スナイダー監督バージョンの映画「ジャスティス・リーグ」は長く噂されているが、新たな展開を迎えている。

作曲家のジャンキーXLは映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」の楽曲を手掛けており、彼はScreen Rantとのインタビューで、スナイダー監督が去る前に映画「ジャスティス・リーグ」の楽曲を完了していたことを明かした。

ジャンキーXLは「フルスコアはまだそこにある。それは本当に素晴らしいスコアであり、そこにあるだけだ。決して消えることはない。今後何が起こるかわかる?」とコメントした。

彼の楽曲が一般に公開されるかどうか尋ねられたとき、「私はそれについてコメントがない。しかし、私はそれがそこにあると言っている。完全なトラックだ。」と言及している。

映画「ジャスティス・リーグ」のスナイダーカットは2017年にささやかれて以来、ファンの間では伝説となっており、公開されているものは映画「アドベンチャーズ」の監督ジョス・ウェドンが最終的に仕上げたもの。それは、スナイダーの構想から多く変更が加えられているとされている。

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