ComicBook.comより

トッド・フィリップス監督の映画「ジョーカー」は、週末に全世界興行収入で9億ドルを突破し、史上最高のR指定映画だった「デッドプール」の7億8300万ドルを大きく上回った。その興行収入は日曜日の終わりまでに9億2000万ドルになると予想されている。The Hollywood Reporterによると「ジョーカー」は金曜日には米国内で2億8950万ドル、世界で6億230万ドルを稼ぎ、合計で8億9180万ドルを稼いだ。

ボックスオフィスのアナリストは、「ジョーカー」の公開が9億5000万ドルで終えることができ、映画は10億ドルに達する可能性があるとも話している。

映画「ジョーカー」は2019年10月4日より日米同時公開。監督・製作・共同脚本:トッド・フィリップス、共同脚本:スコット・シルバー、出演:ホアキン・フェニックス、ロバート・デ・ニーロほか、配給:ワーナー・ブラザース映画

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