CBRより

ドラマ「スーパーガール」の主演で知られるメリッサ・ベノイストは、IPV(パートナー間暴力)の経験についてを明らかにした。

ベノイストはInstagramにて「癒しと和解の長く曲がりくねった道は、恥ずかしさもなく、率直に、正直に、自分の経験について話す気持ちに連れてきました。私の話しを共有することで、他の人に助けを求め、暴力的な関係から抜け出すことができるようになることを願っています。誰もが暴力、恐怖、身体的危害のない愛される価値があります。」と投稿している。

投稿のキャプチャには「私はIPVを経験している多くの人の1人に過ぎません。女性の4人に1人が被害を受けています。最も痛みを伴う真実を明らかにするのは決して簡単ではありませんが、暴行や虐待について前に出た私よりも前にいた女性達に支えられ、刺激を受けてきました。あなたもそうであることを望みます。強さは絶対に番号の中にある。」と記載されており、次の写真ではDVホットラインの電話番号を示している。

ドラマ「スーパーガール」は毎週日曜日に米放送中。また、海外ドラマエクスプレスとして字幕版が順次日本配信中。

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