CBRより

マーベル・スタジオ社長ケヴィン・ファイギはブラジルにて開催されたコミコン・エクスペリエンスにて、ディズニー+の「ワンダヴィジョン」にトム・キングとガブリエル・エルナンデス・ウォルタが描いた「ヴィジョン」シリーズから、あるキャラクターを借用するという。そのキャラクターはヴィジョン家族が飼っていたロボット犬スパーキーで、このキャラクターを含める可能性があると示唆した。

ファイギは「ワンダヴィジョン」がキングとウォルタのシリーズから影響を受けているかどうかを尋ねられ、「一部はそう。そのための美しいカバーがいくつかあり、ヴィジョンは郊外にいるといった、いくつかのインスピレーションを得た。そのコミックを知っているなら、そのシリーズのある時点で犬のスパーキーに出会うかもしれないが、それはそのシリーズからインスピレーションを受けただけで、異なる方向に進む。」とコメントしている。

ドラマ「ワンダヴィジョン」は2021年春よりディズニー+にて配信予定。

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