ComicBook.comより

映画「ジャスティス・リーグ」の制作途中で降板したザック・スナイダー監督による映画の意図は、公開されたバージョンとは異なり、多くのファンはスナイダーカット版を求めている。そんな中、スナイダーは映画で登場予定だったブラックスーツのスーパーマンの姿を共有した。

スナイダーはヘンリー・カヴィルによるスーパーマンの画像をSNSのVeroで投稿し、人気の高いブラックスーツを着用していた。彼は写真について「私のスーパーマン」とコメントしており、ファンからの質問に答え、2つのパートに及ぶオリジナルカットでのスーパーマンについて明らかにした。最初のパートでは基本的にブラックスーツを着用し、スナイダーは「このようにしましょう。ザック・スナイダーの『ジャスティス・リーグ』では、彼はブラックスーツを着る。私の映画を見たら、これがスーツだ。」とコメントしている。

2つ目のパートにおいて青いスーツを取り戻す予定だったことも明かしており、「私はそれらの両方を愛しているが、青は彼の旅が終わるべき場所。」と述べている。

スナイダーカット版の映画「ジャスティス・リーグ」の公開は今のところない。

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