ComicBook.comより

映画「ソー:ラブ&サンダー」の監督を務めるタイカ・ワイティティは、映画が「より大きく、より大胆で、より明るく」なると話している。

ワイティティはEntertainment Weeklyとのインタビューで、「私が行っている次のソー映画は、この冒険で本当の自分自身を再び立ち上げるようなもの。それは私が『ラグナロク(バトルロイヤル)』をすることに関して本当に好きだったもので、我々がソーを冷静な冒険に付けているように感じた。見ることやすることは常に新しいものが好きだ。私たちはそれを倍増させて、より大きく、大胆で、より明るくするつもりだと思う。この映画には本当にクレイジーなものが載っている。」とコメントした。

ナタリー・ポートマン演じるジェーン・フォスターが再び「マイティ・ソー」に登場することとなり、彼女がソーとなることが明かされている。ワイティティ監督は以前にも創造的な自由があると話し、乳癌となったコミックのジェーンとは違う内容になると話していた。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は2021年11月5日に米公開予定。

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