CBRより

大ヒットとなった映画「ジョーカー」だが、監督のトッド・フィリップスは以前には否定的だった映画の続編を製作することに対してオープンだと話している。

フィリップスはDeadlineとのインタビューで、「映画の制作費が6000万ドルかかり10億ドルの興業成績となれば、もちろんそれはやってくる。しかし、ホアキンと私はそれを本当に決めていない。私たちはオープンだ。つまり、率直に言って、何についてでも彼と一緒にしたいと思っている。それを誰が知っているのか?最終的には子供の頃のトラウマと愛の欠如、そして共感の喪失についてだった。これらすべてが、この映画にとってうまく機能させたもので、それと同等の主題を持っていなければならない。 」とコメントしている。

映画「ジョーカー」のディスク版が2020年1月29日より発売し、同年1月8日よりデジタル先行配信。監督・製作・共同脚本:トッド・フィリップス、共同脚本:スコット・シルバー、出演:ホアキン・フェニックス、ロバート・デ・ニーロほか、配給:ワーナー・ブラザース映画

コメントを残す