ComicBook.comより

映画「ジャスティス・リーグ」を制作途中で降板したザック・スナイダー監督は、ファンの間で多くの憶測が飛び交っていた予告編のみで使用されているシーンについての謎を解き明かした。

該当のシーンはブルース・ウェインがマントを持つ人物の映像を悲しげに見ているというもので、劇中ではカットされたシーンとなっている。この映像のキャラクターがスーパーガールではないかとファンの間で議論されていたが、スナイダーはそれが「スーパーマンのサイボーグ計画」であることを明かした。

スナイダーは当初、映画をパート1、2とする構想であり、公開されたものよりも暗いトーンとなる予定だった。スナイダーは娘に起きた悲劇のために監督から降板し、映画はジョス・ウェドンによって引き継がれ公開された。

現在のところ映画「ジャスティス・リーグ」のスナイダーカットのリリース予定はない。

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