公式より

映画「G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ」の生産が日本で開始し、姫路、大阪、茨城にて数か月に及ぶ日本での撮影も発表された。ロベルト・シュヴェンケ監督、キャストのヘンリー・ゴールディング、平岳大、安部春香、小路アンドリュー、イコ・ウワイス、そしてアクション監督を務めた谷垣健治が来日し、製作発表会に登壇。会場の日枝神社にて来日キャストとスタッフにてご祈祷が行われた。

エグゼクティブプロデューサーのエリック・ハウサムは映画について、「本作は、ハリウッドでも有名な『G.I.ジョー』の映画シリーズの最新作で、コミック市場でも有名かつ象徴的であり、また日本でもゆかりのあるキャラクターである”スネークアイズ”誕生の物語が描かれていきます。彼はこれまでの映画でも語られたことがなく、そして常にマスクを着けているので声さえも誰も聞いたことがない謎のキャラクターでした。本作では、タフで孤独なスネークアイズが、日本の嵐影という組織に入り、忍者の道を歩んでいくところから描かれていきます。アクションもたっぷりと詰め込まれたスリル 満載の話ですので、是非とも期待してください。」とコメントした。

映画「G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ」は2020年に公開予定。

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