CWによるアローバースのクロスオーバーイベント「クライシス・オン・インフィニット・アース」は類を見ない程に多くの作品を巻き込んだ。それにはDCEUも当てはまり、公式Twitterでもエズラ・ミラーが演じるフラッシュとの共演シーンが共有された。「クライシス・オン・インフィニット・アース」のショーランナー、マーク・グッゲンハイムはVarietyとのインタビューで、このカメオ出演の要望がワーナーブラザーズ側からあったと明かした。
グッゲンハイムは「（ワーナーブラザーズの）ピーター・ロスから電話があった。『既にロックされていることは知っているが、エズラをクロスオーバーに入れることはできるか？』と彼は話し、私は『はい』と言った。そして彼は『あなたのクロスオーバーは完成しているが可能？』と言った。そして、私は『ええ、わかっている。しかし、エズラ・ミラーがクロスオーバーに入れられるのならば、私はそれを起こらせる。』と言った。」とコメントした。
アローバースでのフラッシュ役を演じるグラント・ガスティンと連絡を取ると、「彼は信じられないほど熱心で、それに乗り気だった。そして、私たちはエズラ・ミラーと連絡して、私が書いたシーンを彼に伝え、彼は完全に夢中だった。そして、私たちは行った。フラッシュのセットにフラッシュのクルーとユニットをまとめた。そして、驚いたことに誰もエズラ・ミラーに気づいておらず、バンクーバーとクルーの誰もがそれを漏らさなかったことに感謝している。」とコメントした。
