CBRより

マーベルは新たなX-MENシリーズ「チルドレン・オブ・ジ・アトム」を発表した。シリーズはライターのビータ・アヤラとアーティストのバーナード・チャンによって描かれ、X-MENのサイドキックで構成されたチームを紹介する。最初のティザーではX-MENのメインキャラクターが描かれていたが、実際には彼等に似た能力を持つサイドキック達のチームを描く。

アヤラは「このアイデアの種は、編集者クリス・ロビンソンから来た。X-MENにサイドキックがあったらどうなるだろうか?私の考えは、X-MENの相棒なら、今の時代の実際の子供たちはどのようなものになるだろうか?Gen Z X-Menはどんな感じか?」とコメントしている。

またキャラクター達について「新しいキャストが私にとって特別なのは、X-MENが何を意味するのかを尊重し、理想をさらに推し進めるために引き継いだ多くの人々を反映しているということ。これらの子供たちはまさにチルドレンだ。現実には彼らの部屋にストームとウルヴァリンのポスターがあり、彼らをヒーローとして見て育ち、それに応えたいと思っている。」と話している。

「チルドレン・オブ・ジ・アトム」#1は4月より発売予定。

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