ComicBook.comより

マーベルは新たなミニシリーズ「ウェアウルフ・バイ・ナイト」を発表した。シリーズはヒップホップグループ「ブラック・アイド・ピーズ」のメンバーであるタブーがライターを務め、共同執筆者としてベンジャミン・ジャッケンドフ、アーティストのスコット・イートンが描く。全4号のシリーズとなり、新たな若いウェアウルフが出現しレッドウルフが彼を追跡する。

ネイティブアメリカンの神話と結び付くため、主要なキャラクターとしてレッドウルフが選ばれたと話されており、ジャッケンドフは「基本的にそれは本当にホルモンモンスターだ。彼は17歳の子供であり、始まりの1つは『誰もがホルモンモンスターを手に入れることがある。私はホルモンモンスターになった。』で、この本には自己発見に関する多くの点で重要性がある。これはタブー自身のアメリカ先住民としての自己発見の旅に結び付けており、しばらく続いてく・・・。そして、常にクリーチャーの大ファンであり、アニメやホラー映画など、さまざまな映画やさまざまなストーリーのクリーチャーに敬意を払うことは間違いない。」とコメントしている。

またキャラクターの将来については、「私たちの目標はこのミニシリーズを独自の小さな世界にすることだが、もっと大きなマーベル・ユニバースに結び付けたいと考えている。」と言及している。

「ウェアウルフ・バイ・ナイト」#1は4月より発売予定。

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