マーベル・スタジオは映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」のために、新たな監督だけでなく脚本家も起用する模様。
The Hollywood Reporterによると、ディズニー+の「ロキ」のショーランナーであるマイケル・ウォルドロンが、来る「ドクター・ストレンジ」の続編の脚本を執筆する。彼は前の脚本家であるジェイド・バートレットを引き継ぎ、映画の撮影は5月に開始される予定。
「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は映画「スパイダーマン」シリーズの監督で知られるサム・ライミを監督として交渉中だと報告されており、映画のテイストからヒーロー映画とホラー映画の経験を持つライミの起用は適任だと考えられる。
映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は2021年5月7日より米公開予定。