CBRより

マーベルは「アイアンマン2020」のタイイン「2020 iウルヴァリン」の詳細を発表した。全2号のシリーズはライターのラリー・ハマとアーティストのローランド・ボスキによって描かれ、ウルヴァリンを模して作られたロボット、アルバートを中心にアルノ・スターク達が引き起こすロボット革命の戦争に彼も巻き込まれていく。

ハマは「私は90年代のウルヴァリンの走力を支えたキャラクターから、お気に入りの2人を戻すために急な坂をつけ現れる。エルシー・ディーとアルバートはウルヴァリンとジュビリーを模したビザロのようなバージョンとして始めた。しかし、彼らは彼ら自身の存在を高め、彼らのような人物を書くのは楽しみだった。再びこの特定の存在をざっと調べることができることは、私を陽気にし爆発に襲われている。」とコメントしている。

ウルヴァリンのロボットドッペルゲンガーであるアルバートは、1991年の「ウルヴァリン 」#37 でハマとマーク・シルヴェストリによって作成された。コミックでは、アルバートはドナルド・ピアースとリーバーズによって生み出されたが、彼は後に子供の体を持つアンドロイド、エルシー・ディーによって再プログラムされた。

「2020 iウルヴァリン」#1は5月より発売予定。

コメントを残す