CBRより

DCはスコット・スナイダーとグレッグ・カプロによる新たなシリーズ「ダークナイツ:デス・メタル」を発表した。「デス・メタル」は「ダークナイツ:メタル」から「ジャスティス・リーグ」、「イヤー・オブ・ザ・ヴィラン」、「ヘル・アリズン」で描かれてきた余波の結果を見ることとなる。ダーク・マルチバースのエネルギーによって消費されたDCユニバースを舞台に、ワンダーウーマンが重要な情報を手に入れ、彼女は地球の残りのヒーローを集い、バットマン・フー・ラフズやインフェクテッド、パーパチュアに立ち向かうことを試みる。

スナイダーは「『ダークナイツ:メタル』を終えてから、この話をするのを待っていた。それは完全なイベントだったが、いくつかのスレッドを残した。人々が最初のシリーズを十分に気に入ったら、もっと大きなものをセットアップする機会があり、それがデス・メタルの計画だと思った。」とコメント。

カプロは「私たち全員にとって、『ダークナイツ:デス・メタル』は楽しい要素だ。コミックは楽しく、大げさで、最高のものでなければならない。このシリーズはエキサイティングで、『メタル風』の素晴らしい瞬間でいっぱいになり、ファンが彼らを見ると心を失う。」とコメントしている。

「ダークナイツ:デス・メタル」#1は5月13日より発売予定。

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