Newsaramaより

DCはFCBDとして発表した「ジェネレーション・ゼロ」に続き、「ジェネレーション・ワン」から「ジェネレーション・ファイブ」までの発売を発表した。5つのワンショットは更新されたタイムラインの詳細を世代別に探求していく。

各ワンショットはライターのブライアン・マイケル・ベンディス、ダン・ユルゲン、アンディ・シュミット、ロバート・ベンディッティ、ジョシュア・ウィリアムソンにアーティストのダグ・マーンキ、ブライアン・ヒッチ、ミケル・ハニン、アイヴァン・レイス、デビッド・マルケス等によって描かれる。

「ジェネレーション・ワン:エイジ・オブ・ミステリー」はワンダーウーマンやアラン・スコットのグリーン・ランタン、ジム・コーリガンのスペクター、ルーシャス・フォックス、アルフレッド・ペニーワース等、ゴールデンエイジを舞台に描かれる。ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカの解散の背後にある本当の理由や、どのヒーローが歴史上最大のヴィランになるのか、トーマスとマーサの死後のウェイン家の秘密等、様々な謎を予告している。

「ジェネレーション」は月一での発売となり、「ジェネレーション・ツー:エイジ・オブ・メタヒューマン」、「ジェネレーション・スリー:エイジ・オブ・クライシス」、「ジェネレーション・フォー:エイジ・オブ・リバース」、「ジェネレーション・ファイブ:エイジ・オブ・トゥモロー」となる。

パブリッシャーのダン・ディディオは「ジェネレーションスペシャルシリーズは、新しいDCのタイムラインに命を吹き込むために構築されている。『ジェネレーション・ワン:エイジ・オブ・ミステリー』とその後のすべての号で、DCキャラクターの明るい未来のためのコースをチャート化しながら、DCユニバースの80年以上の出版史にスポットライトを当てる。私たちの素晴らしいストーリーとイベントはすべて、私たちが計画した素晴らしい新しい冒険の背景幕と環境を作り出す。すべてが重要であり、途中でサプライズがあることを保証する!」とコメントしている。

「ジェネレーション」は5月より開始。

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